■□ ご挨拶 ■□

スポーツアクションを通して人間能力再開発を。
 現代社会において、「ゆとりある暮らしを尊重する」という事が見直されています。これは、「ゆとり」を持った有意義な日常生活を送ることが、人間が社会生活を送る上で重要な意義となっている事の表れと思われます。
 言うまでもなく、人は、「生」を受けた瞬間から周囲の様々な環境に影響され生きています。
 人間は、恒常的な社会的ルールを安易に変えることはできませんが、教育や社会体験などから良質で高度なものを個々のレベルに合わせ吸収・体得することは出来、それにより自身を進歩・発展させるという潜在的な能力を秘めています。 
 幼児・少年期は、適切なプログラムにより健全な成長が促され、人間的な「基礎」が出来る。20〜30歳代は、その「基礎」を伸ばしつつ、新分野を開拓することで更に多彩な能力を身につけ、40〜50歳代では豊かな経験から得た能力に磨きをかけ、60歳代以降は幅広い人の和の中でゆとりと生きがいを見い出し、それを実践する事が出来る。
 このような人の「生涯」を通した能力の開発、そして更なる人間の未開発部分の再開発こそが、人間生活に潤いを与え社会全体にも「ゆとり」をもたらすのです。
 私ども弊社の社会的な使命は、人が教育で得た能力を基礎に、人が置かれている様々な環境を考慮し、適切なプログラムを提供すること。そして、人それぞれが個々の能力を最大限に発揮しながら、ゆとりある有意義な生活を実現するための環境づくりを創造することにあると考えます。
 
 あくまでもソフト&ハードの運用と提供により、人間の持つ能力と再開発をクリエイトさせるプロフェッショナル集団としての誇りと実力を持ち、人間生活をサポートする。これが私どもコアラ体育サービスのモットーです。
代表取締役  
村井 正太郎